横着者のコメント
このネットというものはとても便利で、居ながらにして情報が取れると思っている人が多い。
ブログを読んでいて、「?」と思うのは、他人がリリースしたネット情報を、絶対的な事実として取り上げているというものがある。
たとえば、あるところであるイベントがあったとして、その感想は、マスコミリリースの内容や、個人の書き込みなどのみを根拠にして断言している。
マスコミが信じられないという人は、なら自分の目で観にいくのかといえばそうでもなく、責任もって研究している人がものした専門書を読むこともせず、誰かのコメントを基礎に速断している。
なんなんだろうね、これ?
結局、ネットというものは、自分の好みの意見を探す場所でしかなく、新しい発見とは縁が薄いだろうし、「わかったつもり」にさせて、とんでもない認識を深めて、リアル世界では言えないようなことを言えてしまうだけのような感じがしないでもない。
あらゆる情報にアクセスできるといいながら、その実は、自分で自分好みの情報に囲まれているだけで、かえって、半端な理解しかしない点で、マイナス面のほうが目立っているかのような気がしないでもない。
自分好みの情報を集め、自分と同じ嗜好の人を集めて多数で押していき、多数が正しいということにしてしまう。
多数決は暫定的なもので、正しいものだと考えるのは、やっぱり、学校での思考作法から来ているんですかね。
誰なんだろ、「民主主義は多数決だ」と言い始めたのは(笑)。
このマイナス面は、これから大きく目立ってくるような気がします…。
あけましておめでとうございます。
う〜ん、銀四郎も今のネット社会にさしたる疑問を感じることなく、
日々あふれる他人からの情報に流されまくっているような気がします。
これは気をつけないとあかんかもしれませんね。
今日はちょっと考えさせらることの多い銀四郎なのでした。